Quip で Lucidchart を活用
Quip へプロフェッショナルなビジュアルや図を追加し、複雑なプロセス、ソリューションや情報を伝えましょう。溢れるアイデアすべてをひとつの文書に盛り込み、リアルタイムでの共同作業が実現します。
Lucidchart アカウントと接続
すでに Lucidchart をお使いの場合には、既存の Lucidchart アカウントを Quip に簡単にリンクさせ、以前作成した図の閲覧や埋め込みを行うことができます。アカウントの接続には「@Lucidchart Diagram」コマンドを使いましょう。
Quip で直接図を作成
「@Lucidchart Diagram」と入力すれば、組み込みの Lucidchart エディターが起動します。使い方は簡単です。Lucidchart へログインせずに、Quip 環境で図形のドラッグ・アンド・ドロップ、図形ライブラリの追加や書式設定の変更などの作図操作を行うことができます。高度な作図が必要なときには、Quip から完全版の Lucidchart エディターにアクセスすることも可能です。
スムーズな連携
既存の図を素早く Quip 文書に埋め込み、チームのコミュニケーションをシンプルにしましょう。Salesforce の履歴やその他の主要な情報を組み込んだインフルエンサーマップでセールスチーム全員に最新情報を周知したり、ユーザーフロー図、モックアップやタイムラインを利用して製品チームの業務の調整を行うことが可能です。
テンプレートを使って作図を開始
作業に取り掛かることこそが一番難しいという面もあるでしょう。そのため Lucidchart では、素早く、手軽な作図を実現するテンプレートを用意しています。ゼロから始める代わりに、Quip のテンプレートピッカーで図を選択し、ニーズに合わせてカスタマイズすることが可能です。
主な機能
パワフルでいて操作が簡単。Lucidchart は、あらゆる作図ニーズに応えるツールです。
視覚化が容易
Lucidchart は、ユーザーがプロフェッショナルな図を素早く簡単に作成するためのドラッグ・アンド・ドロップの操作性、多数のテンプレートと図形ライブラリ、加えて情報満載のヘルプセンターを備えたツールです。AWS アーキテクチャ図、UML シーケンス図、組織図や ERD を効率的に自動作成する機能も試してみましょう。
誰とでも共有
チームで図を共有し、リアルタイムで共同作業を実現。メンバーがどこにいても、構いません。作成した図の閲覧や編集、作品へのコメント追加が可能な共同編集者を選択すれば、文書を確実に管理することができます。作成した図をチーム向けのプレゼン資料に変えるのも自在です。
どこからでも作業が可能
Lucidchart は、Windows、Mac、Linux など、どんなデバイスのブラウザからでも使用できます。G Suite、Atlassian、Microsoft Office といった主要プラットフォームと統合すれば、使い慣れた作業環境で Lucidchart を活用することができます。