コンセプトマップツール
コンセプトマップは、アイデア間の関係をマッピングするのに役立ちます。Lucidchart なら、テンプレートを使って、または空白のキャンバスからオンラインでコンセプトマップを作成し、使い始めるために必要な機能がすべて揃っています。
新しいコンセプトを簡単にマッピング
Lucidchart の直感的なコンセプトマップソフトですぐに作業を始めましょう。
使いやすい図形でコンセプトを整理
ドラッグ・アンド・ドロップで操作できる図形を使えば、コンセプトやその関係を簡単に整理できます。コンセプトマップにアイデアを追加し、リアルタイムで誰とでもマップを共有できます。
アイデアのインポートとエクスポート
既存のコンセプトマップやアイデアを Visio、Gliffy、OmniGraffle、Draw.io からインポートするか、TXT ファイルからインポートすれば、簡単にコンセプトマップを作成できます。コンセプトマップをエクスポートするには、PDF、JPEG、PNG 形式でダウンロードするか、Google Drive に直接エクスポートします。
コンセプトマップをオンラインで共有してプレゼン
コンセプトマップをチームメンバー、クラスメイトや学生と共有するには、URL を提供します。また、プレゼンテーションモードでコンセプトマップ作成ツールから直接プレゼンしたり、コンセプトマップを Google Slides や Slack と統合したりすることもできます。
どこからでもリアルタイムでコラボレーション
クラウドベースの Lucid のコンセプトマップ生成ツールなら、場所や使用しているデバイス、ブラウザー、OS に関係なく、誰とでもコンセプトマップでコラボレーションできます。
コンセプトマップテンプレートをカスタマイズ
Lucidchart には、すぐに使える1,000種類以上のカスタムメイドの作図テンプレートが揃っています。空白のキャンバスから自由に作図を始めるのも一案ですが、他のユーザーのアイデアからインスピレーションを得ることもできます。
いつも使っているツールに連携
Google Workspace と連携する Lucidchart なら、必要に応じてコンセプトマップを Google Docs や Google Slides に取り込めます。また、Google Drive で Lucidchartのファイルを保存することもでき、Lucidchart で行った変更は Google Drive で自動更新されます。
Lucidchart がユーザーに愛用される理由をチェック
Lucidchart は、TrustRadius、Capterra、G2 で数千件の5つ星レビューを獲得しています。その理由を確認するには、実際にコンセプトマップソフトウェアを使ってみましょう。
Lucidchart の使い方を3分でマスター
- 最初のコンセプトマップを作成するには、図をインポートするか、テンプレートから始めるか、空白のキャンバスから作業を開始します。
- コンセプトマップに図形と接続線を追加し、考えていることを説明するテキストを追加します。
- スタイルと書式設定を変更して、見やすく魅力的なコンセプトマップにします。
- [機能を検索] を使用すると、図内の機能またはツールを検索できます。
- 作成したコンセプトマップをチーム内で共有し、コラボレーションを開始します。
Lucidchart インテグレーションアプリ
Lucidchart をお気に入りの主要アプリすべてに接続。
Lucidchart がチームに選ばれる理由をチェック
作図、データの視覚化、コラボレーションをすべて1つのプラットフォームで完結。
共同編集
デバイスを選ばず手軽に使えるコンセプトマップ生成ツールで、Lucidchart は、チームが世界中のどこからでもリアルタイムでコラボレーションできるよう支援します。生産性を高めながら、チームで協力して目標達成につなげられます。
明確に理解
Lucidchart を使えば、複雑な問題も明確に。インテリジェントな作図機能で、プロジェクトとプロセスを最初から最後まですばやく視覚化できます。
位置合わせ
同じスペースでのコラボレーションでチームの連携を促進。プロセスとアイデアをリアルタイムで一緒にスピーディに計画して、勢いを保ちましょう。
ソリューションを組み合わせてさらに活用
Lucid ビジュアルコラボレーションスイートは、アイデア出しからプロジェクトの完了まで、作業の方法を一新します。Lucidspark でブレインストーミングと計画立案、その後は Lucidchart でマッピングすれば、組織の真の姿を描き出す設計図を作成できます。
コンセプトマップとは?
コンセプトマップ (概念図) は、コンセプト、アイデア、イベントやメモの関係を視覚化するのに役立ちます。カリキュラムの計画、学習ガイドの作成やプロジェクトの概要作成に一般的に使用される図です。 コンセプトマップを使用するには、アイデアを円 (別名ノード) に入れます。中央から始まり外側に拡げていくマインドマップとは異なり、コンセプトマップは通常、階層内で上から下に作成していきます。円を線または矢印 (別名アーク) で接続し、線にラベルを付けて、アイデアが互いにどのように関連しているかを示します。
コンセプトマップの作り方
トピックから開始
まず、探求したい中心的なトピックから始めます。図形をキャンバスにドラッグして収めます。コンセプトマップの階層はここから始まります。
主要なコンセプト (概念) を特定
中心となるトピックに関連する重要なアイデアの一覧を作成します。このリストは「パーキングロット」と呼ばれます。最も一般的なものから具体的なものへと順番に並べます。
トピックとサブトピックを接続
パーキングロットから図へ主要なコンセプトを接続線を引きながら移動させます。線にテキストラベルを付けて、アイデアがどう関連しているかを示します。
カスタマイズと書式設定
色や画像を追加して、図をカスタマイズして整理できます。主要なトピックについての理解が深まったら、図を更新します。
作成した図のプレゼンと共有
Lucidchart の簡単な共有オプションでコンセプトマップをプレゼンします。Lucidchart 内で直接共有するほか、印刷や PNG、JPEG や PDF 形式でのダウンロードも可能です。